2025/04/01 09:00
しばやん

【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-023-スカーフで遊ぼう!
フリーランス保育士・ゆうちゃんが親子のハッピーな時間を過ごすためのアイデアをお届け! お家で一緒にやってみよう。
今月のテーマ【スカーフで遊ぼう】
身近なアイテムが遊び道具に変身!スカーフを使った楽しい遊びを考えました。一緒にやってみましょう。
●発達の目安・・・「お座りの頃から」

①スカーフ(または柔らかい素材のハンカチ)を1枚用意します。ぐしゃぐしゃに丸めて握りましょう。お子さんは膝の上に座ってもらっても向き合って座ってもOK。
※黄色のぬいぐるみがお子さんの位置です 。

②「ぽーん!」のかけ声とともに、スカーフを上に向かって投げましょう。スカーフが落ちてくる様子を目で追ったり、頭の上にふわっと落ちてきたスカーフの布の質感を感じたりして楽しみましょう。
ポイント★「せーの!」の掛け声で一緒にキャッチ
スカーフを上に投げたら一緒に手を前に出して、「せーの」の掛け声でキャッチ!できてもできなくても、「もう一回!」が絶えない遊びになります。
※食後すぐは避けましょう。
ステップアップ!2歳以上の幼児向け「スカーフつかまえたゲーム」
大人がスカーフをひらひらさせて、お子さんがキャッチ!

高いところや低いところ、ぐるぐると回りながらなど、多様な動きを楽しみながらやってみてください☆
※周りに机などの角があるものがない、十分なスペースを確保してくださいね。 ※食後すぐは避けましょう。
ゆうちゃんからのメッセージ「自分自身を“ぎゅぎゅっと”していますか?」
今、自己肯定感に注目が集まっていますが、その根っこにはとても大切な自己受容があります。
”月曜日はしんどいな…”
”子どもが体調不良でかなり神経を使って疲れたなぁ”
”家に帰ったらもう何もしたくないな…”
こんな気持ちが脳裏に浮かんだとき、どうしていますか?
「いけない、いけない!こんなこと思ったらダメ!」と思わずに、「自分はこうやって思ってるんだなぁ、ちょっと疲れてるんだなぁ。今日は家に帰ったらやること最低限にして休もう。」
と自分の気持ちに寄り添って受け止めること。
そのように自分自身をぎゅぎゅっと抱きしめることがとても大切です。
自分自身を労いながら、自己受容をぜひ意識してみてください♡
PROFILE

ゆうちゃん(本名:三原勇気)。
徳島県出身。株式会社ぎゅぎゅっとハッピー代表。「子育て界にハッピーの循環を創り出す」をミッションに、親子イベント等の企画やパフォーマンスを手がける。延べ1万人以上の親子と全身運動を楽しむ「ハッピーダンス」のワークショップを実施。東京を拠点に徳島県内でも活躍中。
ぎゅぎゅっとハッピー
- 住所/ 東京都品川区南品川4-17(品川サウスタワー)
- 電話/03-6555-2174
- 営業時間/-
- 定休日/無
- 駐車場/なし