2019/12/10 10:41
がんも
《鳴門市/産直市場 いせや農場》新しい産直市へ行こう! 品ぞろえ&フードメニューがリニューアルでパワーアップ!
新鮮な野菜や果物
珍しい食材、調味料
手作りお惣菜…
「どれを買おうか!?」と迷う時間まで楽しい、
産直市!!!!
ここでしか味わえない食べ物があったり、その地域の特産品をゲットできたり、 個性的な産直市って本当に楽しい…もはや一大レジャー施設といっても過言では ありません。
ここ2年くらいで続々とオープンしている新しい産直市。その魅力をあますところなくご紹介いたします♪
産直市場 いせや農場/鳴門市大麻町
品ぞろえ&フードメニューが
リニューアルでパワーアップ!
いちご狩りやなし狩りができる『いせや農場』による産直市場が、今年6月にリニューアルオープン。新たにセルフ精米機を導入し、米の購入者は無料で精米できるようになったほか、オーガニック野菜や自然食品、パンなどの品数も増加中です。
店内奥のイートインコーナーでは、ランチ、スイーツ、ドリンクを提供。松坂豚を使った日替わりランチは、しょうが焼きやカルビ焼き、丼などが登場します(650円※税抜)。そのほか、本場讃岐うどん、ビーフカレー、豚まんもあり。ごはん単品や、ごはん・漬物・みそ汁のセットもあって、産直で買った総菜と組み合わせて食べるのもOK! スイーツはいちごを中心に使用した、スムージー、ソフトクリーム、パフェなどがあります。いちごは急速冷凍しているので、収穫したてのような新鮮な甘酸っぱさを感じられますよ。イートインコーナーでのフードの提供は10時から15時まで!
また手作りの焼肉のタレが6種類、みそが10種類以上あったり、レンコンのドレッシングがあったりと、調味料が豊富。淡路島の玉ネギコーナーがあったりと、「ここでしかないものもたくさんあるので、じっくり見て周ってください」とスタッフの藤岡さん。土日は「マグロの日」として、マグロの刺身などがたくさんお目見えするイベントも実施しています。
いちごは12月ごろから店頭に並びはじめ、1月からはいちご狩りがスタートするので、こちらもお楽しみに!
体にやさしい野菜や調味料がたくさん
リニューアル時にさらに進化した自然食品コーナー。佐那河内村や神山町などで農薬を使わずに栽培された有機野菜が「ここにしかない、安心・安全」をテーマにそろえられています。
だしやソースなどの調味料、ビスケットやポテトチップスといったお菓子、スープやパスタなど、バラエティー豊富!
イートインコーナーに新メニューが登場
日替わりランチやいちごのスイーツ、うどんなどがいただけるイートインコーナーでは、10 月上旬から2 種類の新メニューを開始しました。
カップに入った[もちもちナンロール](450 円)は、ピザ生地で自家製の甘辛いタレで味付けした松坂豚と野菜を包んだ一品。もちもちとした食感と松坂豚のおいしさがクセになります!
もうひとつは、自社農園で採れたいちごのワッフル(530 円※ミニは350 円)。ほんのり甘いいちごアイスとたっぷりの生クリームがのっていて、食べ応え抜群です。キャラメルもあり。※すべ
こちらは人気の定番商品、自社農園で採れたいちごをふんだんに使った[ いちごソフト](421円※税抜)です。いちごをまるごと使用した、新鮮な甘酸っぱさやつぶつぶ感が幸せ! ほかに、バニラとチョコバナナがあります。
自信をもって届けるジューシーなブランド豚
イチオシの松坂豚は臭みが少なく、しっかりとした甘みが特徴の三重県のブランド豚です。焼肉用のバラ肉やカツ用のロース、肩ロースなどさまざまな肉が並びます。
また、イートインコーナーでは[豚まん](270 円※税抜)も販売中。かなり大きめで、ふわっふわの生地を一口ほおばれば、松坂豚のジューシーな肉汁があふれ出します! 精肉売り場の松坂豚コーナーでは冷凍された豚まんも購入可能。
自社農園のいちごで作ったジャムやいちご酢
産直横のハウスで採れたいちごを使った、オリジナル商品にも注目! 今年から販売をはじめた[いちご酢](800 円※税抜)は、炭酸や豆乳で割って飲むのがおいしい!
ジャムはいろんな種類のいちごが入ったオリジナルと、やよい姫、あきひめだけで作ったものの3 種類があり、食べ比べるのも楽しいかも。
※この記事は、2019年11月号Geenで掲載した内容です。
いせや農場産直市場
- 住所/ 鳴門市大麻町 東馬詰弐番越8-1
- 電話/088-602-7415
- 営業時間/9:00~18:00(イートインスペースは10:00~16:00)
- 定休日/不定休
- 駐車場/100台