【プレゼント】徳島県鳴門市在住の児童文学作家・くすのきしげのり先生の『学校がもっとすきになる』シリーズ新作絵本3作品が一挙刊行！

徳島県鳴門市在住、児童文学のトップランナーとして活躍するくすのきしげのり先生が、2018年から刊行を続ける『学校がもっとすきになる』シリーズ。
「読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように」。そんな願いを込めて作られてきた絵本シリーズの最新作が2025年3月に登場した。

▲くすのき先生には、あわわの絵本『あいいろねずみのジャン！ケン！ポン！』も手掛けていただいた。

わたしのとなりのヒロトくん

わすれものとどけます

あしたのショウ

今回の新作に共通するのは「自分とはちょっとちがう子」。学校で全然しゃべらない子、緊張するとどもってしまう子、車イスの子など、作品によってさまざまな“ちょっとちがう子”が登場する。
作者のくすのき先生は元小学校の先生であることから、学校で出会った子どもたちとの実体験を交えて描かれている。

”ちがい”への向き合い方について、読む人に考えるきっかけを与えてくれる作品だ。

また本作の刊行にあわせて、ホームページでくすのき先生の作品相関図『知れば知るほどおもしろい くすのきしげのり作品のヒミツ大公開!!パート3』を公開中。
合わせてチェックしてみよう。

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