《cRanE cafE 》異国感溢れるカフェで昔なつかしフードを堪能

カフェ・喫茶店ランチあわわ

2025/05/02 14:26

まいける

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【読了3分】
あわわのアプリ編集部のまいけるです。

モーニングが好きで、家に食べるものがあってもついついカフェや喫茶店、定食屋さんに足を運びたくなる！
そんな人（私か！）必見のお店が板野郡松茂町にオープンしました。

おいしいごはんを食べることも、そこでの時間も、一日を頑張ったり、ちょっと一息ついたりするのにちょうどいいんですよね。そんなモーニングタイムを提供してくれる『cRanE cafE』さんを紹介します。

モルタル造形の美しさにも触れられる場所

クレーンカフェ／2025年2月オープン／板野郡松茂町

▲カフェは2階部分。駐車場は建物1階と、少し離れた場所にあるので、詳しくはInstagramで確認してくださいね。

古き良き時代のヨーロッパにあるような、かっこいい外観が目を引きます。
これ、実はモルタル造形。
（大阪の有名テーマパークでもよく使われている、アレです！）

塗装やモルタル造形などを仕事にするオーナーが「モルタル造形を見てもらう場所を作りたくて」と、ショールームとしての役割をあわせもつ『cRanE cafE』（クレーンカフェ）をオープンしました。

テーブルや椅子はあえて種類を統一しないことで、オーナーが作り上げた異国感のある雰囲気とマッチ。この心地いい空間でいただけるのが、昔ながらの喫茶店を思わせるフードメニューです。

朝7時から営業していてパンを使ったセットメニューが5種類、カレーが2種類、ナポリタンがあり、特にパンメニューやナポリタンはまるで昔ながらの喫茶店で提供されていたメニューのような雰囲気です。
モーニングにもランチにも訪れやすい新店カフェ。ソファ席やカウンター席もあるので、ひとりでも誰かと一緒にでもぜひ訪れてみてくださいね。

▲大阪からパンを仕入れて作っているという［ホットドッグセット］（1,300円）。

≪cRanE cafE≫のココスゴ！

●オーナーの理想が詰まった建物に出会い、全面リフォーム。2階をカフェ兼ショールームに、1階は作業場、3階は事務所にした。
●入口を入ると、オーナーの師匠のような方が書いてくれたという壁画が。テーマはオーナーだそうで、オーナーを応援する力強くあたたかいメッセージが込められている。
●“過去、現在、未来”をイメージして作られたロゴも壁画と同じ方によるもの。
●店名の「crane」（鶴）は家族の名前も由来となっているそう。
●［バターチキンカレー］（サラダ付、1,200円）、［ほうれん草のグリーンカレー］（サラダ付、1,200円）はスパイスカレーで少しピリ辛。［ナポリタン］（サラダ付、1,200円）は鉄板で提供され、上には目玉焼きがのっている。
●岩のようなごつごつとした壁、レンガを使ったような壁など、モルタル造形の魅力が詰まったカフェ店内。
●「他業種の方にここでイベントを開催してもらって、違う角度からもお客様に来てほしい」とオーナー。スペースの貸し出しも予定しているので気になる人はインスタのDMで問い合わせを。