2026/01/19 12:00
あわわ編集部
令和7年度エシカル消費実践キャンペーン企画運営業務 (徳島県)
「エシカル消費」と聞くと、なんだかちょっと難しそう…?
でも実は、いつもの買い物や日々の選択に、ちょびっと“やさしさと思いやり”をプラスするだけなんです。
ムリせず、自分のペースでOK。今日からできるエシカル消費行動を、約1年かけてお届けします!
最後のテーマは「作り手の想いまで味わう。」
徳島には、環境・人・社会・地域を想い、エシカル消費に取り組む作り手がいます。そうした商品を選ぶことも、エシカル消費の一つ。
今回は、そんな想いが詰まったグルメを紹介します。
さらに、「アンケート回答で抽選で6名様に」掲載商品のいずれかが当たるキャンペーンを実施中!
タンタンヨーグルト工房
地産を生かした健康サポート
「健幸(けんこう)」をテーマにヨーグルト工房を立ち上げた大上さん。
病気で寝込んだ経験から健康の大切さを痛感し、「身近な健康」について考えたとき、花粉症の自分のために母が毎日作ってくれていたヨーグルトが思い浮かんだという。
受け継いだレシピで丁寧に作るヨーグルトは、とろ~り伸びて酸味がほとんどない優しい味わいで、1歳半の赤ちゃんも夢中になるほど食べやすい。
また「同じ地域で頑張る生産者を応援したい」と、牛乳は徳島産、フレーバーの果物も県内農家の規格外品を積極的に活用。
「毎日食べたくなるヨーグルトを作り、人も地域も元気にしたい」。その願いを胸に、宅配やイベント出店にも力を入れている。
事業者情報
タンタンヨーグルト工房
Tel.088-654-4221
徳島市末広2-1-16
●営/11:00~19:00
●休/木曜、不定休あり(Instagramで確認を)
●P/有
におメンマ
放置竹林を「おいしい」未来へ
タケノコの産地として知られる阿南市でも、近年は管理が行き届かない竹林が増えている。その風景を放っておけず、仁尾さんは日々の仕事の合間に10年以上、竹林整備を続けてきた。“どうすればこの課題を解決できるのか”と模索する中で出会ったのが、メンマづくりだった。
「おいしいは心にまっすぐ届く」。そう信じて[ひのまるメンマ]の味を磨き、おいしさを入り口に、竹害を“食財”へと変えていきたいという願いを込めている。春の加工シーズンには近所の人や高校生が集まり、皮むきから塩蔵までの工程を通じた交流の場の創出にもなっているそうだ。
令和8年2月には「純国産メンマサミット in 阿南」を開催予定。竹林と人と地域をつなぐ“循環”づくりも続けていく。
事業者情報
におメンマ
Tel.090-3787-6367
阿南市羽ノ浦町岩脇阿千田66-5
●営/9:00~17:00 ※事前に電話推奨
●休/不定休
●P/有
●その他の取扱店舗/みはらしの丘 あいさい広場、喜多野安心市、近藤商店、徳島県物産観光交流プラザ あるでよ徳島
PAN・Vi・ZAN(パン ビ ザン)
働く喜びを育てるベーカリー
障がい者の就労支援に取り組む『眉山園・社会就労センターかもな』に、約20年前に誕生したベーカリー科が営むパン屋さん。
毎朝並ぶパンや焼菓子は100円のものも多く、「地域の子どもにも買えるように」と、原材料が高騰する今も質を維持したまま価格は据え置いている。
定期的に人気店の職人に学びながら、職員のサポートのもと利用者は就労経験を重ね、働くことの喜びを深めている。職員の河野さんは利用者に寄り添い、ときに県外でパン作りの学びを深め、おいしさを更新。利用者の前川さんは「頑張った分だけ売れるとうれしいし、もっとたくさん作りたい」と向上心をにじませる。
イベントに出店すれば1,000個が売れる日もあり、小さなパンから自信とつながりが育っている。
事業者情報
PAN・Vi・ZAN(パン ビ ザン)
Tel.088-634-0141
徳島市鮎喰町1-1-21
●営/10:00~18:00
●休/第2・4土曜、日曜、祝日 ※行事等により変更となる場合あり
●P/有
●その他の取扱店舗/フジグラン北島(日曜のみ販売)、徳島県庁地下1階売店、農産物直売所えがお など
有限会社齋藤酒造場
歴史を受け継ぎ、挑戦で磨く
昭和14年から三代にわたり伝統の酒造りを受け継ぐ『齋藤酒造場』。鮎喰川の伏流水と昔ながらの槽搾りで仕込む銘酒[御殿桜(ごてんさくら)]は、フルーティーな甘さとすっきりした飲み口で長く愛されている。
伝統を大切にしながらも「新しいことも好きなんです」と語る現社長・齋藤智彦さんは、徳島県の先端技術で開発された[LED夢酵母]の導入をいち早く決めた。香り高く発酵力も優れたこの酵母は「うちの蔵と相性がよかった」と智彦さんが話すように、御殿桜の味わいを支えている。
さらに神山町産の梅や和三盆糖を使った梅酒、阿波晩茶由来の乳酸菌を生かしたどぶろくなども手がけ、地産地消と柔軟な革新を取り入れながら伝統を守る酒蔵だ。
事業者情報
有限会社齋藤酒造場
Tel.088-652-8340
徳島市佐古七番町7-1
●営/9:00~19:00
●休/日曜
●P/2台
●その他の取扱店舗/イオンモール徳島、フジグラン北島 など
井上味噌醤油株式会社
先人が築いた価値を守る
看板商品[常盤味噌]に込められた「変わらぬ味噌づくりを続ける」という初代の思いは、150年の時を経ても、7代目・井上雅史さんに受け継がれている。
昔ながらの杉樽で天然醸造される味噌は、土着の自然の力だけで発酵させるため、雑味が少なくクリアで上品な味わい。地元住民のみならず、国内外の三ツ星レストランからも支持されている。
しかし、自然環境の変化や道具職人の減少により製法を守ることは容易ではなく、専門家の間では「絶滅危惧種」とも称されている。伝統の味をつむいできた土壁蔵は、阪神淡路大震災時に倒壊したが有数の宮大工や左官職人の協力を得て29年かけて復興。取り戻した醸造環境で、先祖代々の技術を未来へとつないでいく。
事業者情報
井上味噌醤油株式会社
Tel.088-686-3251
鳴門市撫養町岡崎字二等道路西113
●営/9:00~19:00
●休/不定休
●P/5台
●その他の取扱店舗/木のおもちゃデポー、道の駅いたの、道の駅くるくるなると、佐古山文化、徳島元町こだわりマルシェ、三谷薬局、あわい商店
有限会社阿波食品
健やかな未来を支える食づくり
「食は生きるための根源的なものだと、子育てを通じて強く感じている」と語る『阿波食品』の大塚さん。
防災食開発のきっかけは、東日本大震災時の避難所での食事を見たことだ。炭水化物中心でタンパク質が不足し、健康な体に必要な栄養バランスの維持に危機感を覚えたという。
知見を深めるため防災士資格を取得し、試行錯誤の末に[チキンとそなえるシリーズⓇ]を生み出した。そのうちの一つ『一年ささみ』は、1日1本を1カ月摂取することで代謝改善に有効だと臨床データで確認されたささみを使用。
ペットも家族の一員であることから開発した犬・猫用フードは、加工時に出る端材を活用して食品ロス削減に貢献している。人も食べられるため、ペットと共に備えられる安心感がある。
事業者情報
有限会社阿波食品
Tel.088-695-2206
阿波市土成町土成字美緑210-1
●営/8:00~17:00※事前に電話推奨
●休/水・日曜
●P/有
●その他の取扱店舗/阿波食ミュージアム(冷凍デリのみ)
「徳島のエシカル消費グルメを味わおう」キャンペーンを開催中
アンケートに回答いただいた中から抽選で6名様に、掲載商品のいずれかをプレゼント!
たくさんのご応募をお待ちしています。
【アンケート回答締切】
2026年2月20日(金)23:59
【応募条件】
応募には「応募キーワード」が必要です。徳島県の公式LINEを友だち登録し、メニューの 「クーポン&キャンペーン」をタップ!本キャンペーン画像に記載の「応募キーワード」を、アンケートフォーム内の該当欄へご入力ください。
【当選発表】
当選者の発表は、引換券および賞品の発送をもって代えさせていただきます。
2025年8月8日~9月8日に実施した「親子deエシカルお絵かき」キャンペーンでは、
徳島の豊かな食べ物をテーマに、小学6年生以下のみなさんから22点の力作が集まりました!
その中から『あわわ』の絵本編集者が選んだ優秀賞2名をご紹介します!
色づかいや構成が生き生きとしていて目をひき、どちらも見る人を楽しませてくれますね!
詳しい優秀賞の紹介は以下のページでもご覧いただけます。
そのほかにも、子どもたちの素敵な作品がたくさん!
ぜひこちらからチェックしてみてください。
↓↓
絵を通じて、徳島の“おいしい豊かさ”を感じてみませんか?
マイバッグを持つ。地元の野菜やお肉を食べる。自転車で出かける。
毎日の生活の中には、親子でできる「エシカル消費」がたくさんあります。
「なんでマイバッグを使うの?」
「このお野菜、近くで作られてるんだね」
こどもとの何気ない会話が、未来を守る大きな一歩になるかもしれません。
▼拡大してエシカル消費のアイデアをチェック
そして今回、その“気づき”をもっと楽しく、自由に広げていくために、徳島県が「親子deエシカルお絵かき」キャンペーンを開催しました!※キャンペーンは終了しました
テーマは「徳島の食べ物」。
地元で採れた食材を地元で消費する「地産地消」は、地域の生産者の応援につながるだけではなく、輸送時に排出されるCO2も削減されるので、環境にも優しい「エシカル消費」の取り組みのひとつです。
大好きな味、給食で出てくるあの一品・・・こどもの感性で描かれた1枚の絵が、きっと見る人の心を動かし、エシカル消費への取り組みを広げるきっかけとなることでしょう。
優秀賞2名さまには『金時豚の店 アグリガーデン』の金時豚(焼肉盛合せ5,000円相当)をプレゼント!
※画像はイメージです
「金時豚」は、徳島県のブランドさつまいも[なると金時]を飼料として育てられています。
近隣の農家から集めた規格外の[なると金時]を活用することで、食品ロスを減らしながら地元の農業も支える、エシカル消費の循環型の取り組みです。
さらに、豚にストレスをかけないよう、豚舎にはおがくず(木を削った際に出る細かなくず)を敷いた「バイオベッド」を採用。
健康に育った金時豚は、赤身が多く、脂の甘みがしっかり感じられるのが特徴です。
そんな金時豚を飼育し、『金時豚の店 アグリガーデン』を運営する『有限会社NOUDA』は、徳島県の「第5回とくしまエシカルアワード」を受賞しています!
▼有限会社NOUDAの取り組みをもっとみる
******
2025年6月に実施した「若者たちのエシカル消費行動から学ぼう」キャンペーンアンケート。
Z世代を含む155名の若者たちから、エシカル消費行動への前向きな声がたくさん届きました♪
じんわり広がるエシカル消費の輪と、一人ひとりの気づきが見えてきましたよ!
■「エシカル」って聞いたことある?
「エシカル」という言葉については、
●「よく聞く」:48.4%
●「たまに聞く」:42.6%
と、約9割の若者がなんらかのかたちで耳にしているという結果に。
意味まで「よく知っている」「ある程度知っている」という層が多いことも分かりました!
■エシカル消費、興味ある? ⇒ 90%以上がYES!
「エシカル消費行動に興味がありますか?」という問いにも、90%以上が「とてもある」「ある」と回答。
とくに「食」に関するエシカル消費(地産地消やフードロスなど)には関心が高く、日常の中で取り入れている人もかなり多い様子!
実際に行っているエシカルな食習慣としては、
●食材を使い切る/食べ残さない
●地元の農産物を選ぶ
●賞味期限が近い商品を選ぶ
といった、「今日からできること」に取り組む姿勢が目立ちます。
■きっかけは「学校」「SNS」
【その他の意見】
・スーパーや小売店のPOPや掲示広告
・コンビニの商品棚にあるすだちくんのPOP
・県内で開催されている『エシカル甲子園』
・海外旅行
エシカル消費を意識し始めたきっかけとして多かったのは、「学校の授業や先生」「SNS」「企業や人物の取り組みを取材したTV番組・新聞記事」など。
中には「スーパーのPOPで知った」「イベントで知った」といった声もあり、日常の小さな出会いが行動を変えるきっかけになっているようです。
■どんな“エシカルな商品”を選ぶ?
●古着やおさがり
●リフィル(詰め替え)製品
●オーガニック・フェアトレードのアイテム
など、「ちゃんと環境にやさしい」ことを重視する人が多いようです。
■“旅”や“レジャー”もエシカル消費に
【その他の意見】
・農業、漁業体験や地元の食材・環境教育ツアーなど、企業実施のエコ活動を見て考えるツアー
・訪れた場所でとれた食材を使った料理を食べたり、お土産を買ったりする
エシカルな旅行・レジャーは、
●自然や歴史を学ぶエコツーリズム
●エコな宿に泊まる
●二酸化炭素の排出が少なめな移動手段(自転車や公共交通)
に関心があったほか「ボランティア活動を目的とした旅行やレジャーにも興味がある」という声もありました。
■エシカル消費行動で“変わった”意識
【その他の意見】
・商品のバックボーンを気にするようになった
・大量生産への抵抗感が強まった
エシカル消費行動を実践するようになって
●食べ物や資源の大切さを実感した
●物を大切にするようになった
●環境問題への意識が高まった
といった意見も多く見られました。
「大量生産される洋服に抵抗を感じるようになった」「商品の背景を気にするようになった」という声からも、消費者自身が消費のあり方を見直す姿勢を感じます。
■将来やってみたい“エシカルな暮らし”
未来のエシカルライフで人気だったのは…
●再生可能エネルギーを主にした生活
●壊れたものを直して使う「リペア文化」
など、持続可能なライフスタイルへの憧れが感じられました。
■でも、ハードルもある…
「やりたいけど、ちょっとハードル高い…」という声もあります。
●どこで情報を得ればいいかわからない
●何から始めていいか分からない
●周囲の理解がまだまだ
「特別なことじゃなくて、エシカル消費が“ふつうの選択肢”として広がってほしい」
という願いも多く寄せられていました。
■さいごに —エシカル消費を“あたりまえ”に
「わざわざ“エシカル消費”って言わなきゃ意識されないのは、ちょっとさみしいよね」
「もっと“ふつう”の選択肢として広まってほしい」
そんな声も、印象的でした。
Z世代のリアルな声から見えてきたのは、「未来のために、今できることを少しずつ」という、背伸びしすぎない姿勢。これからの社会をつくっていく彼らが、日常の中で、自然と“エシカル消費”を広げ始めています。
徳島県では、X公式アカウント「とくしまエシカル消費普及推進プロジェクト」で、エシカル消費の情報を発信しています!
▼ tap!
今後のキャンペーンやイベントの情報もGETできるので、ぜひチェックしてください♪
徳島県が、29歳以下の若者を対象に「エシカル消費行動」に関するアンケートキャンペーンを開催しました♪ ※キャンペーンは終了しました
■そもそもエシカル消費って?
エシカル(ethical)消費とは、「倫理的な」「人や社会、地域、環境に配慮した」消費行動のことです。
\たとえば、こんな行動がエシカル消費!/
□ マイバッグやマイボトルを持ち歩く(使い捨て削減)
□ 地産地消の食材を選ぶ(輸送による環境負荷を減らす)
□ 認証マーク入り(フェアトレード、エコマークなど)の商品を買う
□ 必要な分だけ買う(食品ロス削減)
□ 商品やサービスの背景を考える
□ リサイクルショップなどで服を売買する
□ 電気をこまめに消す・LEDに変える
□ 節水シャワー・トイレを心がける
□ 紙製・再利用可能な素材を使う
□ 困っている人や地域に寄付・ボランティアをする
「えっ、これもエシカル消費だったの?」と、すでに行動していることもあったのでは?
■実はZ世代、エシカル消費の先頭走ってる説
実はZ世代(1990年代後半〜2010年代生まれ)は、学校でエシカル消費について学んだり、 SNSなどを通じて、環境や社会問題の大切さ・深刻さをリアルに感じていたりと、かなり意識高め!
ほかの世代に比べても、エシカル消費への関心がとても高いと言われています。
▼年代別エシカル消費の認知度
▲「令和6年度消費生活意識調査(第3回)」(消費者庁) (https://x.gd/UHiZY)をもとに株式会社あわわが作成
特に10代は「知ってる」だけじゃなくて「ちゃんと行動してる」のがすごいところ!
消費者庁のデータでは、エシカル消費を実践してる割合は、30代より10代のほうが高いって出てるんです。
▼年代別エシカル消費の実践度
▲「令和6年度消費生活意識調査(第3回)」(消費者庁) (https://x.gd/UHiZY)をもとに株式会社あわわが作成
徳島県では、「エシカル消費」の普及促進のため、4つのステップ『知る』『学ぶ』『実践する』『輪を広げる』の取り組みを行っています。
県内すべての公立高校に「エシカルクラブ」という組織があり、エシカル消費を実践しています!
■今回、アンケートに協力してくれた人へ抽選でプレゼントしたのはこちら!
抽選で1名さまにプレゼントしたのは、『TABBY ICE CREAM(タビーアイスクリーム)』のアイスクリーム詰め合わせ(12個入り・7,000円相当)!
『タビーアイスクリーム』は、がん病態栄養専門管理栄養士とタッグを組んで作り上げた、手作りアイスクリーム屋さん! 県内でエシカル消費の推進に取り組む『エシカル消費自主宣言事業者』です。
一般的なアイスクリームに使用されている乳製品・卵・小麦・白砂糖・添加物は使わず、やさしいおいしさを実現。「食の制限がある人にも、おいしさを楽しんでほしい」という想いが込められています。原料には、有機ライスミルクや有機アーモンドミルクなどの植物性ミルクを使用し、できるだけオーガニック&地元の素材を選んでいるのもポイント。さらに、フードロスに配慮した商品づくりや、オンライン販売で廃棄を減らす工夫まで。…とことんエシカルなんです!
今回のプレゼントで当たるアイスクリームは、
●オーガニックカカオを使用した自家製チョコレートアイス
●規格外や完熟果実を活用した、食品ロス削減に配慮したバナナアイス
など、からだにも環境にもやさしいラインアップです!
みんなで食べられて、みんなにやさしい『タビーアイスクリーム』。
ぜひ、この“ほっとする一口”を味わってみてくださいね〜♪











