《HAKKO BENTO goen》体内外の美容と健康を追求！発酵調味料のお弁当と米粉おやつのお店

お弁当ランチ新店

2025/06/30 16:10

しばやん

《HAKKO BENTO goen》体内外の美容と健康を追求！発酵調味料のお弁当と米粉おやつのお店

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あわわのアプリ編集部のしばやんです。

「健康と笑顔を未来へ繋げたい」身体喜ぶ発酵ごはんと米粉のおやつ

ハッコウゴハンゴエン／2025年5月オープン／阿南市羽ノ浦町

▲［HAKKO彩り弁当］（汁物付き、1,300円）。おかずは週替わりで、取材日のメインは徳島県産豚のしょうが焼き。

「身体の不調や肌荒れの原因のひとつに食生活の影響があります」と話すオーナーの安達さん。
阿南市でエステサロンを経営する中で多くのお客さんの肌に触れ、口にするものの大切さを実感。
子どもたちの健康を願い、発酵料理について学び、料理教室を行っていた店長の篠岡さんをスカウトし、化学調味料を使わず自家製発酵調味料で食材のもつ旨みを引き出し自然の力で“おいしい”を作り出す発酵弁当屋をオープンした。

［HAKKO彩り弁当］はメインのおかずと6～8種類の彩り豊かな副菜が入った満足感しっかりのお弁当。「毎週の楽しみにしてほしい」とおかずは週替わりで、国産肉や地産地消の食材を使ったこだわりの内容だ。

作りたてのお弁当を温かい状態で食べられるよう、イートインスペースも完備。おかずだけの販売もあるので、ランチタイムはもちろん、夜ご飯にも使い勝手よし。

▲中央がオーナーの安達さん。その笑顔と朗らかな人柄に惹かれて、訪れる人も自然と元気になれる場所だ。

《ゴエン》のココスゴ！

●塩麹や醤油麹、甘酒などの自家製発酵調味料を使用したお弁当やおかずBOXを販売。
●お弁当は週替わりおかずの［HAKKO彩り弁当］のほか、自家製塩麹で味付けた［麹からあげ弁当］（990円）、肉と魚の2つの味わいが楽しめる［ふたつの恵み弁当］（990円）の3種類。
●発酵調味料の原料となる麹や醤油に関しても、製造現場まで足を運んで納得したものを使用。
●［HAKKO彩り弁当］にだけ入っている発酵たまごは安達さんイチ押しの一品。
●米粉の焼き菓子や砂糖不使用の甘酒チーズケーキ（夏季はお休み）など、特製スイーツもラインアップ。
●今後は自家製発酵調味料の販売や、作り方・使い方が学べる発酵料理教室も開催していく。
●お店があるのは地域の人に長年愛されたパン屋さんがあった場所。「子どもたちが『goen』のお弁当を食べて育っていくような、地域のみなさんの愛着のある場所としてつないでいきたい」という。