≪Billiards & Cafés T's base≫ 新登場！ビリヤードを楽しむ、憩いの場所

2025/08/06 12:23

まいける

≪Billiards & Cafés T's base≫ 新登場！ビリヤードを楽しむ、憩いの場所

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あわわのアプリ編集部のまいけるです。

学生時代に「一度はプレー経験がある」という人も多いビリヤード。今回はそんな大人の皆さんも、若い学生さんにも知ってほしい鳴門市撫養町の『Billiards & Cafés T's base』を紹介します。

ビリヤード未経験者も大歓迎

ティーズベース／2025年8月オープン／鳴門市撫養町

▲20代のころからビリヤードを楽しみ、一度は離れていた時期もあったが、40代でビリヤード熱が再燃。ビリヤードを心から愛するオーナーだ。

B級プレーヤーとして国民スポーツ大会にも出場する立本さんが、オーナーを務めるビリヤードカフェ。

「退職後、週に５日ほどビリヤードをするようになり、仕事にしたいなと損得なしで思うように。ビリヤード業界をもう少し活性化したいという気持ちも出てきて、“自分が楽しむだけではもったいないな”と。若いプレーヤーを増やすなど、自分の中で、ビリヤードをもう一段階上げたいと思うようになりました」。

30分単位で利用でき、店にはビリヤードがご無沙汰という人も、未経験者も訪れているそう。子どもたちはちょっとお得に利用可能なので家族と訪れてもいいし、気心の知れた仲間と“台貸し”による利用をするのもいい。気さくなオーナーからプレー方法のレクチャーを受けることもできるから、気軽に訪れてその楽しさを感じてみてほしい。

▲［やきめし］（550円）はオーナーの手作りで、自信作なので必食だよ！［アイスコーヒー］は1杯400円。

《Billiards & Cafés T's base》のココスゴ！

●１時間のプレー料金は一般700円、会員・大学生600円、高校生・女性500円、小・中学生400円。ロングプレー料金もあり。
●ビリヤードの台貸しもできるそうなので、大学や会社の仲間と利用するのにも◎。
●「おなかを空かせたプレーヤーの腹ごしらえに」と、袋ラーメンや袋やきそば、冷凍讃岐うどんなどの飲食メニューもスタンバイ。飲食メニューはインスタントを使った軽食やドリンクが主だが、いずれもオーナーが「おいしい」と思っているアレンジで提供する。
●店名の「T」はもちろん、立本オーナーのイニシャル。「base」は秘密基地、隠れ家などの意味があり、“オーナー自身も居心地がいいと感じる場所に、居心地のいい仲間が集まればいいな“という思いが込められている。さらに“若い世代の、ビリヤード競技人口が増えることを願う”からこそ「若い子がステップアップしていくためのベースキャンプになったらいいなという思いもあります。登山時のベースキャンプってあるじゃないですか。ここでビリヤードが上手になった人が全国や世界大会にいけるようになったらおもしろいなと」とも話してくれた。