2025/07/01 14:39
あわわのアプリ編集部

四国大学生インターンシップ ラーメン店取材チャレンジ/チベットスナギツネ編
老舗の味古くから味を守り続ける中華そばショップ来来

使用している麺
来来ではラーメンの麺を細麺で提供しており、スープと絡み合った麺をよく啜ることができ、食欲を掻き立てられるような綺麗な盛り付けにも目を惹かれました。
伝統の味スープ
スープはラーメンにとっての要そのものであり麺やチャーシュなどの具材とのハーモニーを奏でる上では必須です。現在の店長の髙木誠人さんは創業以来からの味を守るため何も手を付け加えないでラーメンを作っています。そこから店に対する愛情を感じられます。
来来の歴史
店長のこだわりが強い店来来。その創業は1967年(昭和42年)になります。現在の店長は3代目であり5年前から2代目の父から受け継ぎ今に至ります。また家族で経営しており、家族皆さんの店に対する愛情を感じられます。

経営戦略
来来では公式のインスタグラムで情報を発信しており、現在の中高生の中でのSNS使用率が高いため若者向けにも発信しています。さらにインスタグラムには店の裏メニューが載っているので是非お店に足を運んで頼んでみるのも良いでしょう。

内装と外装について
古き良き地元の味を感じるまさにこの言葉に尽きます外装からはどこか懐かしいい地元の雰囲気につられ店の名前が書いてある暖簾をくぐるとそこには、懐かしさを感じられる赤い机やさっぱりとした雰囲気を味わえます。

インタビュー
私たちは今回四国大学のインターンシップでの職業体験であわわに来させていただいて、来来さんに取材をしにきました。店長の髙木誠人さんはまさかのびっくり四国大学の卒業生であったことが取材を通して知ることができました。私たちにとっては大先輩でとてもびっくりしました。取材をとして知れたことして『Q.どんなお客さんが多いですか?』の質問では髙木さんは『昼はサラリーマンや社会人などの、駅周辺で働てる人が大半で、夕方からは帰宅途中の学生さんに客層が変わる。』と言っていました。また父から店を継ぐことに対してでは『A.学生の頃からいずれ継がなければならないと思っていた』と言っていました。そのことから自身で店をやっていこうとする気合や熱い思いを感じることができました。

ラーメンレビュー
キラキラとした綺麗なスープに繊細な盛り付けをしている細麺にとても食欲をそそられるような雰囲気を感じます。さらにスープの匂いなどが非常に強い食欲をそそられます。

赤く、熱い漢。髙木誠人さん
店の暖簾色と同じ髪色の髙木誠人さん。その風貌は話しかけやすい緊張がなくなってしまうような人でした。そんな髙木さんの特徴は話している時によく指を鳴らすことでした。『パチン!』と言いう音で場を盛り上げて私たちの緊張のほぐしてくれたりもしました。
感想
今回の取材で来来のこと初めて知るきっかけになりました。是非また足を運んでラーメンを食べてみたいです!
ワタシの自己紹介
初めましてこんにちは四国大学経営情報学部メディア情報学科の義 昂大(ぎ こうだい)です。趣味はプラモデルを作ることで作品展やSNSに投稿したりしています。基本ガンプラ中心に作っています。
中華そばショップ 来来
- 住所/ 徳島市八百屋町1-8
- 電話/088-652-4975
- 営業時間/11:00~14:15、18:00~21:15
- 定休日/日
- 駐車場/なし