《cafe Legame》鳴門市に若者が集うカフェがオープン！

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取材先で出会うオーナーさんは私より先輩がほとんど。そんな中、同世代に出会ったときは格別にうれしい。地元への愛とアイデアをエネルギーにオープンしたお店を紹介します。

行動力を武器にオープン！

▲スタイリッシュで居心地のよい店内。ソファー席もあり。

「若い世代が気軽に集える場所をつくりたい」という思いから誕生した『legame』。中心となったのは25歳の筒井さんと、同世代の仲間5人だ。情熱のままに看板を掲げ、今年9月でオープンから1周年を迎える。アイデアを持ち寄りながら、おしゃれで居心地のよい空間を少しずつ形にしてきた。

メニューには、［アサイーボウル］（1,300円～）や［自家製ケーキ］（1,200円）、ドリンクのほか、地元産の食材を生かしたスイーツもそろう。『フルーツガーデンやまがた』のいちごを使った［苺カタラーナ］（770円）や、筒井さんの同級生が作る鳴門金時で仕上げる［鳴門金時大学芋］（400円）は、鳴門らしさを感じられる一品は特に人気だ。

店内は放課後の高校生や休日を楽しむ若者で賑わう一方、地元のおじいちゃんや主婦もふらりと訪れ、世代を超えた交流の場になっている。

「今後はもっとメニューを増やし、地元の若い子たちに流行のスイーツをいち早く楽しんでもらえる場所にしたい」と話す。フットワーク軽く進化していく店の姿から目が離せない。

▲オーナーの筒井さん（25歳）。地元を盛り上げたいと、鳴門市以外に店舗の候補場所は考えていなかったそう。

《cafe Legame》のココスゴ！

▲大人気の［アサイーボウル］（1,300円）、オーナー自信作の［自家製チーズケーキ］（1,300円）。［カフェオレ］は単品だと660円でセットメニューもあり。

▲駐車場は店舗前2台と裏に共同スペースあり。

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