<第2部タイムスケジュール>
15:20 グラフィックレコーディング共有
15:25 「障がい者の就労支援と居場所づくり」を推進するには
15:50 「障がい者の就労支援と居場所づくり」に向けたアクション
16:15 全体共有/グラフィックレコーディング共有/まとめ
16:25 今後の予定/アクション/アンケート/集合写真
16:30 終了
交流タイム(希望者)〜17:00
ダイバーシティ経営は社会貢献ではなく、
企業経営にとって有益な選択であること
~障がいの特性を理解できれば、もっと有効な障がい者雇用を行うことができる~
就労継続支援A型『mogu』では、しいたけの収穫やパック詰めなど、
複数の会社と雇用契約を交わしていて、実際に働いている障がい者は、現在9名。
今後は、新しい事業としての取り組みも考えており、
しいたけの収穫が終わった廃菌床を使ったカブトムシの飼育、販売等の商品化を進めています。
600人以上の障がい者の方と接し、
就労継続支援B型のサービス管理責任者、相談支援専門員等、多岐に支援実績をもつ森本氏。
「こんなにできる人がたくさんいるんだ!ということを訴えていきたい」と、熱く語ってくださいました。
また、株式会社徳島ランドリーでは、30年以上前から障がい者を積極的に雇用しています。
代表取締役社長の寺田氏は、徳島県中小企業家同友会の障がい者問題委員会委員長を務め、
県内の中小企業へ向けて、障がいがある人の就労支援と職場定着を推進されています。
『株式会社ナイスリフォーム』では、以前は営業担当者が行っていた分譲地や物件の草むしりを
障がい者に行ってもらうことにより、営業担当者の負担が軽減され、
障がい者の就労支援にも繋がっているそうです。
わからないこと、疑問におもうこと、質問してみたいこと、
いろいろな思いをまずはみんなで共有してみませんか?
『知ること』から一緒にはじめましょう!
参加申込はこちらからどうぞ。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCOjJJKTS_AphqqtMkUj_oK8wAZZEG9a6a2_rGooL_tDcxew/viewform 申込締切は12/3(金)※定員になり次第受付終了