《THE ACAI TOKYO》ご褒美のデザートではなく、セルフケアのための食事として。

2025/10/28 10:00

ごっち

《THE ACAI TOKYO》ご褒美のデザートではなく、セルフケアのための食事として。

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【読了３分】
日々の生活に追われて、美容や健康は後回しになりがちなあわわ編集部のごっちです。

そんな私も、今さらながらアサイーに出会ってしまいました。
「スーパーフード」とは知りながらその意味もあまり知らず過ごしてきましたが、日々の生活に追われている人こそ抗酸化作用のあるポリフェノールがたっぷり入ったアサイーを食べることで、エイジングケアや生活習慣病の予防に役立つそう。

体調と対話しながらチョイスできるアサイーボール

アサイートーキョー／2025年10月オープン／徳島市中常三島町・阿南市富岡町

▲同店は、ピューレの量にもこだわっており150ｇの濃厚なアサイーが自慢。写真は［アサイートーキョー］。

『徳島大学常三島キャンパス』すぐ横に、アサイーボウル専門店『THE ACAI TOKYO』がオープンした。

同店では話題のスーパーフード・アサイーに栄養満点なフルーツやナッツをプラスした多彩なメニューを展開。オーガニックで良質な素材を厳選して提供している。

店名にもなっている［アサイートーキョー］（1,500円）は、アサイーのもったり感とグラノーラのザクザクした食感がほどよいアクセントになり、オーガニックのアーモンドや生くるみがたっぷり入っているから食べ応えもしっかり。さらにバナナやココナッツのやさしい甘さにお好みではちみつを加えると、さっぱりなのに満足感は想像以上。デザートというより、まさに食事としても楽しめる。

ロサンゼルスにも拠点があるというオーナー。世界ではセルフメディケーションとして、食事からアサイーがもつ良質な栄養素を取り入れるという考え方が浸透している。「日本でもアサイーをブームで終わらせるのではなく、食事として日常的に食べてもらいたい」と語ってくれた。

▲［季節のフルーツボール］（1,800円）。10月の取材時には、メインのフルーツが「シャインマスカット」に。

▲受取口の横にフリートッピングが準備されており、その日の気分で好きなだけプラスすることができる。ポップには、体にうれしいポイントが分かりやすく紹介されているのもありがたい。

《THE ACAI TOKYO》のココスゴ！

●『THE ACAI TOKYO』は徳島中央店（徳島市中常三島町）と阿南店（阿南市富岡町）の2店舗が同時オープンした。共通のコンセプトを持ちながら、店ごとに違った雰囲気を楽しめるのでシーンに合わせて選ぶのも楽しみのひとつ。
●メニューは、［アサイーピューレ］（700円）をはじめとした8種類。その他に16種の充実した［トッピング］（各100円）や無料トッピングなど無限に組み合わせ可能。
●フルーツがたくさんのった［季節のフルーツボウル］のような華やかなものから、食事としてもぴったりで糖質が抑えめな［ナッツボウル］（1,600円）など幅広いメニューから選べる。また「グリークヨーグルト」を使った商品も検討中だという。詳しくは、インスタを要チェックしてね。
●インスタでもアサイーやトッピングメニューについて豆知識を紹介しているので見てみよう。
●イートインスペースも広く、フォトスペースもあるので楽しみながら食べることができる。
●男性人気も高く、男性だけで来店されることも多いそう。