【TOPICS／2022.7月】ドミノ・ピザ徳島北店（板野郡松茂町）徳島の阿波尾鶏とすだちを使ったピザが全国発売！夏の産直ドミノを食べ逃しなく！

日本全国で育まれた各地のおいしい食材を焼きたてのピザにのせて全国に発信し、生産者と消費者をおいしいピザでつなぐ『ドミノ・ピザ』の「産直ドミノ」。
生産者の今と未来を応援するために設立された「産直ドミノ基金」では、「クワトロ・産直ドミノ」が購入されると1枚につき10円が生産者の活動支援に充てられるという。

春からスタートしたこちらの『産直ドミノ』シリーズ。第二弾として7月4日より発売されているのが「夏のクワトロ・産直ドミノ」。
なんとここに、我らが徳島の阿波尾鶏が採用されている！

というわけでメディア発表会に潜入！
写真左から徳島で2店舗ほか、四国を中心に計10店舗のドミノ・ピザを運営する『オオノ株式会社』代表取締役 大野拓也さん。
養鶏に携わって40年、20万羽の阿波尾鶏を飼育している『農事組合法人だんだんファーム』場長の澤則之さん。
『株式会社ドミノ・ピザ ジャパン』でドミノ・ピザ全メニューの商品開発を手掛ける大山幸恵さん。
今回の［産直ドミノ］について、それぞれの言葉で魅力を教えてくれた！

「徳島県産阿波尾鶏＆レモン」はすだち果汁でマリネした阿波尾鶏のムネ肉を使用して、爽やかなすだちの風味＆阿波尾鶏のジューシーさを表現。スライスレモンの酸味と色合いが夏らしく、阿波おどりの夏に食べたい季節を感じられる味わいに。
保水力が高い阿波尾鶏は高温で焼き上げてもパサつかず、お肉の旨みがしっかり感じられるからピザのトッピングにもぴったりなのだとか。

「味はもちろん、一度聞いたら忘れない”阿波尾鶏”のネーミングも魅力！」と商品開発を手がけた大山さん。

生産者の澤さんは「日本一の地鶏生産量を誇る阿波尾鶏を県下50戸の農家が安全安心を大前提に生産し、自信をもっておすすめしている。全国の消費者に食べてもらうことができてうれしい」という。

ドミノ・ピザ全国934店舗（7/19時点）のお店で食べられるとは！ 徳島県民としても感慨深い。

徳島県の阿波尾鶏のほかにも青森県の「陸奥湾産ホタテのアヒージョ」、北海道の「十勝産ピュアホワイトコーンソース＆枝豆」、静岡県の「静岡県産本わさびソース＆炭火焼ビーフ」と、各地の生産者のこだわり食材が1枚のピザで楽しめる「夏のクワトロ・産直ドミノ」。

オーダーが入ってから1枚1枚焼きたてを提供してくれる。

生地を伸ばし、ソースを塗って、こだわりの食材をトッピング。
1枚1枚丁寧に、心を込めて焼き上げるところに生産者へのリスペクトを感じる。