2020/12/07 09:00
さいちゃん
大迫力のエスカレーターをのぼった先には、鳴門の絶景とご当地〇〇が!
どうも、小3ママのさいちゃんです。
ユーチューバーに憧れる娘は、「これ撮ったら“イイネ”がもらえそう」というのが口癖。たまにママのSNSを覗いては、「今日の投稿、イイネがいっぱいやなー」と評論(笑
“映え”をカメラに収めたいと思うのは、大人も子どもも同じなのかもしれません。
さてさて。徳島の元祖“映えるスポット”言えば、「鳴門の渦潮」ではないでしょうか。
県外の友人からはよく、「橋の上から見たらいいの?」「船に乗ったら見えるの?」と聞かれます。
もちろんいずれの方法もアリなのですが、“鳴門の渦潮”と“大鳴門橋”と“淡路島”、この3つを一度に見える場所があるのでご紹介しますね。
まずは、鳴門公園へ。来園者用の駐車場(500円)に車を停めると、すぐ近くに『エスカヒル鳴門』が。
建物1階にはお土産物店やアイスクリームショップが並んでいて、観光客で賑わっています。
おすすめはオリジナルスイーツ[金時芋ソフト]^^
奥にはエスカレーターがあり、「ここからは有料です」の文字!そう、[全長68mエスカレーター]があるんです。
★大人/400円、子ども/100円、幼児無料
私も子どもの頃に何度も来たな~ どこか懐かしさを感じるデザインが◎
のぼり口から上を見上げると・・・
かすんで見えないほどの長さ!!
なんでも、東洋一の高低差34m、全長68mなんだとか。
娘に「トーヨーって何?」と聞かれましたが、「ア、アジアかな」と適当に答えるわたくし。頭の中には、デヴィ婦人(東洋の真珠)やバレーボール選手(東洋の魔女)しか浮かびません。
そんなこんなで、いざ。
ゆっくりと進む中で、ガラス張りの天井や壁からは緑や海の青が目に入ります。※お子さんがバランスを崩さないよう、保護者さんは下側に立ってあげましょうね。
長いエスカレーターと、中ぐらいのエスカレーターを乗り継ぎ、さらにエレベーターであがっていくと、建物屋上にある“360°展望台”に到着します。
展望台からの風景がこちら!!
私の古いスマホで撮っただけなのに、この美しさ。
潮の香りと、明るい陽の光に包まれた居心地の良さもたまりませんので、ぜひ一度足を運んでみてください。
そして、帰りもエスカレーターで下ろうと思いきや・・・目に飛び込んできたのがコレ。
アラフォーの筆者が大好きなプリクラ!(正しくはプリントシール機)
しかも、レアな“ご当地プリクラ”なんですよ。
鳴門の渦潮や鳴門鯛、もちろんここのエスカレーター、さらには徳島ラーメンといった珍しい背景がスタンバイ!
娘も大喜びで撮影に挑んでおりました♪ ※背景は不定期に変更になります。
そして、くだりのエスカレーターでは、景色がよりじっくりと楽しめます。
普段からよく行く鳴門ですが、いつもとは違った風景には娘も大満足のようでした。
ちゃっかり作文のネタにしておりました。
楽しい思い出が作れてよかったです^^
エスカヒル鳴門
- 住所/ 鳴門市鳴門町土佐泊浦福池 65(瀬戸内海国立公園鳴門内)
- 電話/088-687-0222
- 営業時間/夏期 8:00頃~17:00/冬期頃 9:00~17:00
- 定休日/無休
- 駐車場/鳴門公園共有(有料)