インタビュー
2022/10/05 09:00
しょうすけ

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

徳島発、日本一泣けるコミックバンド・四星球がバンド結成20周年を迎えた。アマチュア→インディーズ→メジャーと彼らの節目節目を過去の記事で振り返ろう!!


四星球、あわわ誌面初登場!【2004年4月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

まだ鳴門教育大学の学生だった彼ら。「全く同じライブはしたくないですね。僕もMCの時、いつも違うボケをするんです」と答えていたボーカル・北島康雄。この時、すでに現在のスタイルはできあがっていたのである。

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

▲鳴門教育大学の学祭での撮影に登場していたまさやん。また徳島県内のライブイベントには必ずと言っていいほど出演していた。

まさやん、エアギター大会で優勝!
【2006年9月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

四星球も出演した小社主催のライブイベント[SUMMER BANG]内の企画で実施された第一回あわわエア・ギター大会にて、まさやんが初代チャンピオンに! 演奏したのは2005年に解散した地元の伝説的バンドだった[BEAT TRAPPERS]の「POSITIVE DAYS」。エアギターながら、支柱に登るといった本来のライブでも見せているスタイルは健在。

北島康雄、コザック前田(ガガガSP)、鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)とスペシャル対談。【2007年3月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

ガガガSP&フラワーカンパニーズの2マンライブのオープニングアクトとして出演した四星球への熱いエールが感じられるインタビュー。その後もガガガSPとは対バン、またフラカンの曲にインスパイアされた[早朝高速]という曲も四星球は制作している。

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

▲四星球のホームグラウンドである『club GRINDHOUSE』主催のサマーフェス出演やCDリリースツアーを精力的にこなす。

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

▲[SUMMER BANG2007]でトリに抜擢されるも、どしゃ降りで演奏は中止に。しかしファンの写真撮影に応じるメンバー。

徳島クレメントプラザにて、2ndフルアルバムリリース・インストアライブ。【2009年6月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

2ndフルアルバム「2009年途中の旅」のリリースに合わせて実施されたインストアライブ。現在のドラマーであるモリスが加入。

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

▲年間100本以上のライブをこなしながらリリースした両A面シングル。彼らの代表曲でもある「Mr.Cosmo」が誕生。

バンド結成10周年!【2012年8月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

タウンマガジンあわわが、無料化であわわFreeとなった2012年。四星球はバンド結成10周年。年間ライブ数はさらに増えて120本!

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】 【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

▲地元・徳島でのライブも着実にキャパや企画内容も大掛かりなものへと。10周年では初ワンマンホールライブを開催。

レーベル「officeみっちゃん」発足!
【2013年6月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

新たな10年への歩みとして自主レーベルをスタートさせた四星球。初リリース曲は「フューちゃん」、現在でもアルバム内で多々登場するキャラである。最近では香川県高松市で活動するバンド・古墳シスターズの音源もリリースしている。

四星球、メジャーデビュー!?【2017年1月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

バンド結成から15年目で、[ビクターエンタテインメント]から四星球がメジャーデビュー。知名度は全国区となり、各ライブハウスでもチケットSOLDOUTで自らのバンド活動に確実な手応えを感じていた四星球がメジャー契約するとは、正直驚いたというのが素直な感想。しかし、メジャー第1弾アルバム「メジャーデビューというボケ」を聞いて納得。インディーズ、メジャーというのは枠組みだけであって、彼らの音楽性にはまったく関係がないということ。メジャーでも四星球の真骨頂はまったくブレていなかった。

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

▲メジャーデビュー後、さらに活動の幅は加速。四星球主催音楽フェス開催を発表!

四星球、あわわ表紙を飾る。「平成30年度四星球中学校文化祭」のライブレポートとのコラボ。【2018年11月号】

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取り壊しが決定していた旧佐那河内中学校を使ってリアル文化祭的フェスを2日間にわたって開催。打首獄門同好会、私立恵比寿中学、怒髪天、OKAMOTO’S、ORANGE RANGE、くもゆき、PAN、コザック前田(From ガガガSP)、DJトーキョータナカ、高橋久美子、DJダイノジ、NUBO、ひとりTOMOVSKYに加えて、アマチュアバンドやお笑い芸人と彼らの活動の幅の広さが感じられるメンツが一堂に介した。誌面とのコラボも快く引き受けてくれた四星球は、表紙、銭湯特集の扉にも登場!

「動け四星球~踊る阿呆に見る阿呆~」を開催。【2020年8月号】

【あわわ誌面で見る四星球20年の歩み】

バンド結成20年の今年。年齢を重ねた今でも東名阪5DAY連続ライブ敢行、各エリアで連日のようにライブを続けている四星球。もしかすると年間ライブ数は20年目にしてバンド史上最多を記録するかもという勢いだ。メジャーデビュー後にファンになった人にも、アマチュア時代からファンという人にも、四星球の20年史を駆け足で紹介してきましたが、いかがだったでしたか? こうして見てみると、あらためて言えるのは四星球は結成時から今まで、軸がブレていないってこと。このことこそが、ファンをがっちり引き付ける最大の魅力なのかもしれない。

そして20周年の集大成として四星球20周年企画&アスティとくしま開館 30 周年記念プレイベント四星球 『徳島ジッターバグ』を開催する!約5,000人を収容する徳島県最大の施設で2日間開催される音楽フェスを主催。チケットなど詳しくはコチラをクリック!


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