グルメランチ
2021/03/18 09:55
あわわ編集部

《美馬市/交流促進宿泊施設 美村が丘(みむらがおか)》アマチュアミュージシャン・まえださとしさんが景色を愛でたい天空の食堂 [#徳島24市町村わが町の有名人が選ぶ自慢のうまい店]


馴染みのおいしい店、最近オープンした近所の注目店など、自分が住む町でお気入りの飲食店を誰しも持っているはず。そんな“わが町自慢の一軒”を、徳島の各地に住む、またはゆかりのある、61人の有名人に紹介してもらいました。食好きたちの舌も心も満たす店を連載でお届けします。

アマチュアミュージシャン・まえださとしさんが景色を愛でたい天空の食堂/交流促進宿泊施設 美村が丘(みむらがおか)


《美馬市/交流促進宿泊施設 美村が丘(みむらがおか)》アマチュアミュージシャン・まえださとしさんが景色を愛でたい天空の食堂 [#徳島24市町村わが町の有名人が選ぶ自慢のうまい店]

500円。雑穀が入った[こきびおにぎり]は美村漬けが付いて300円。そのほか、[ジビエ定食](1,500円~)やドリンクメニューもあり。

見惚れてしまう標高520mから眺める風景
美馬市の山奥にひっそりと佇む宿『美村が丘』。標高520mの場所にあり、晴れた日には紀伊水道までを見渡せる絶景は思わず息をのむほどの美しさだという。また、館内食堂は宿泊せずとも予約をしたら利用することができる。まえださんが最初に同所を訪れたのは6年前。以来、年に数回ライブを行うために来訪していて、そのたびに景色を味わいながらそばをすするのが楽しみになったそう。手打ちで作る太めでなめらかな二八そばに、いりこのみでとったとは思えないほど風味豊かなだし。日々の喧騒を忘れてしまうほどほっとする味わいだ。料理を主に担当する祖父江さんは、「美馬市で昔から食べられてきた料理を提供したい」と話す。そっと野花を添えてくれるという心遣いにも、心をぐっと掴まれる。

Satoshi Maeda
美馬市を中心に、2004年からライブ活動をスタート。現在は年間40回以上のライブをこなす。
https://blogs.yahoo.co.jp/snowynight1960

交流促進宿泊施設 美村が丘(みむらがおか)
0883-52-5650
美馬市脇町東大谷18
食堂は予約があれば営業(3日前まで)、9:00~15:00
テーブル20席
P有
禁煙


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