2023/01/07 14:41
しげさん
![オーガニックの聖地徳島発『オーガニック・エコフェスタ2023』クラウドファンディング挑戦中!](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/43c9468d350928a7d0c843bab2ba172d1bcc5b0b4c682e96913fc32e3fed12ee63b8de0cd5098.jpg)
オーガニックの聖地徳島発『オーガニック・エコフェスタ2023』クラウドファンディング挑戦中!
2023年2月18・19日(土・日)に小松島市『みはらしの丘 あいさい広場』を会場に開催される『オーガニック・エコフェスタ2023』
主催するオーガニック・エコフェスタ実行委員会が、クラウドファンディングに挑戦しています!
チャレンジ期間は2023年1月7日(土)~2月17日(金)まで。
みなさま、応援・ご支援をどうぞよろしくお願いします。
『オーガニック・エコフェスタ』というイベントについて、クラウドファンディング挑戦にいたった経緯や想いは、このあとから紹介させていただきますね。
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オーガニックを『有機農業』と日本語で命名し『日本の有機農業の父』と呼ばれる人物、一楽照雄さんの生誕地(旧:那賀郡羽ノ浦町)でもあることから、オーガニックの普及や取り組む生産者の支援にも力を注ぎ『オーガニックの聖地』と呼ばれる徳島県。
その徳島で開催されるオーガニックのイベント『オーガニック・エコフェスタ』をご存じですか?
『オーガニック・エコフェスタ』は、一楽照雄さんの思想に共感した生産者や消費者、『JA東とくしま』『みはらしの丘あいさい広場』が中心となり実行委員会を組織して開催される、オーガニックをもっと身近に感じてもらうためのイベントです。
今まで、11回の開催を重ね、コロナ禍のときもリアルとオンラインのハイブリッドな展開を行い、順調に参加者・視聴者数を伸ばし、愛されるイベントとして成長してきました。
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しかし、昨今の社会情勢や資材の高騰など生産者はもちろん消費者の皆さんにも不安と負担が大きくのしかかっています。
そして、みなさんはオーガニックって聞くとにどんなイメージを持ちますか?
安全・安心、健康志向、環境や自然にやさしい。
だけど、手に入りにくくて、値段も高い…。 といった感じではないですか?
ではなぜ、日本ではオーガニック食料が手に入りにくくて、値段が高いのでしょうか。
「オーガニック生産者が儲かるように生産量をコントールして、高い値段で販売しているから?」
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違います。
それは、日本のオーガニック食料の生産方法と出荷量が関係しています。
オーガニックという言葉の浸透とは裏腹に、今のオーガニック栽培の割合は日本の田んぼや畑、すべての耕作面積を合わせた中の“たった0.2%”しかありません。99.8%は慣行栽培と言われる一般的な栽培方法で作られたものが市場に出回っているため、手に入りにくいのは当然です。
オーガニック栽培は、化学肥料や化学農薬を使用せず行う農法のため、通常の栽培方法に較べてどうしても手間と技術が必要になります。まだ一般的でない栽培方法のため肥料に用いる資材価格も高く、手間もかかり安易に耕作面積を広げることもできません。肥料などの価格と、生産者の労働に対する人件費を適正にオーガニック食料の価格に反映すると、今よりももっと高価な食料となってしまいます。
生産者は高い志を持ち、消費者のみなさんに安全・安心で栄養価も高く、そしてなによりおいしい食料を提供しようと頑張っています。が、しかし今より生産量を伸ばしたり、オーガニック食料の価格の適正や魅力を多くの人に知ってもらったりするのには、個人の力では限界があるのです。
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そんな今だからこそ、徳島の人だけではなく、全国の人にこの『オーガニック・エコフェスタ』について知ってもらいたい!
さまざまな場所で今も頑張っているオーガニック生産者のつながりを作りたい!
そして、オーガニックの力でみんなに元気になってほしい!
このイベントをより多くの人に知ってもらうための手段はなにか…。と考えた結果
クラウドファンディングによる関係人口づくりに行き着き、プロジェクトを立ち上げました!
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【支援を必要としている理由】は3つあります。
①オーガニック・エコフェスタを全国の人に知ってもらいたい!
②オーガニック野菜やお米のおいしさを知ってもらいたい!
③オーガニック・エコフェスタの関係人口になってもらいたい!
以上の理由から2つのゴールを設定しています。
1st ゴール 50万円 知ってもらうための費用
その使い道:返礼品としての徳島県産オーガニック野菜やお米の購入費と、その送料。聖地徳島でオーガニック栽培の現場を体感いただけるツアーやプログラムの運営費用、『for Good』への手数料。
2ndゴール 100万円 知ってもらって、より魅力あるイベントにするための費用
その使い道:1st ゴール内容にプラスして、イベントの広告宣伝費、イベントコンテンツ企画運営費。※予想以上のご支援をいただいた場合、消費者のみなさんに紹介したい取り組みをしている生産者の取材・撮影・動画編集費にあてさせていただきます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
みなさまの応援・ご支援お待ちしています!