徳島木のおもちゃ美術館　一口館長プロジェクト

一口館長プロジェクト　とは？

『徳島木のおもちゃ美術館』の［一口館長プロジェクト］とは、
美術館に行きたくても行けない子どもや家族に向けて、おもちゃのプレゼントや、おもちゃ遊びを体験できる出張ワークショップなどを開催するため、企業・団体・個人に支援者［一口館長］となって、徳島の子育てや産業の活性化をサポートする制度。

子どもたちに、おもちゃを寄贈

2023年9月27日、この支援から、初めて『徳島大学病院 小児医療センター』に入院する子どもたちにおもちゃの寄贈が行われました。

ここには、さまざまな病気で入院している子どもがいます。
つらい治療があったり、やりたいことを我慢したり、毎日がんばって病気と闘っている子どもたちが、少しでも笑顔になってもらえたら嬉しいです。

「遊びは子どもたちの日常に欠かせないこと。いっぱい遊んで、いろんな経験をしてほしいですね」と『徳島木のおもちゃ美術館』のスタッフさん。

『徳島大学病院 小児医療センター』の看護師・スタッフさんたちと、『徳島木のおもちゃ美術館』の松﨑館長と松葉統括マネージャー。

贈呈後は、待ちに待った子どもが手に取って笑顔で遊ぶ姿が見られました♪
一緒にいたお母さんも嬉しそうでした。

同じ場所で数日や数カ月過ごす子どもたちにとって、おもちゃに触れて感じたり、見て考えたり、さまざまな体験を通じて成長していってほしいと思いました。

「私たちも支援したい」そんな一口館長募集中！

『徳島木のおもちゃ美術館』の意義や活動に賛同し、支援していただく団体・企業・個人を募集中。寄附をしたい方も、このプロジェクトを利用いただけます。

■協賛・支援金／一口・1万円～
■特典（一例）／お名前が刻印された積み木（館内掲示用）、徳島木のおもちゃ美術館 特別招待券

一口館長とは、当館の意義や活動に賛同しご支援していただく方に感謝の意を込め「一口館長」として、お名前を刻印した積み木をエントランスに掲示いたします。

Q.　一口館長の協賛・支援金は何に使われるの？

①県内の小児病棟・児童養護施設・乳児院などにおもちゃをプレゼント
②県内の小児病棟・児童養護施設・乳児院などでおもちゃ遊びを体感できるイベントなどを開催
③県内木育スペース各所で、出張おもちゃキャラバンを実施
そのほか、主に館外での活動を予定している。

【一口館長 一覧】敬称略　※2023.10.10
喜多機械産業株式会社、アイフルホーム徳島、スウェーデン歯科こくふ、エナジー・ベース、アズマ建設、徳島機械センター、株式会社ビッグウィル
株式会社はなおか、有限会社筆本工務店、神山しずくプロジェクト、株式会社オーエヌオー、トヨタカローラ徳島株式会社、在宅療養ネットワーク、山下建設有限会社、HondaCars徳島、税理士法人アクシス、社会保険労務士アクシス、株式会社徳島経理代行センター、日新四国工場、井川設計工房、フルタニ産業、兼松歯科医院
新居利枝、大野紗和子、大野佳苗、藤井清和、関本昌子、尾崎士郎、阿部英明、森一玄、小畑真由美、尾形幸彦、冨士俊貴、秋山尚義。