【まとめ】新しいベーカリーの食パン大集合！

いい日もいまいちな日も頑張る活力になるような、そんなパンを目指して作られたのが［スマイリー］。厳選小麦や奄美大島産黒糖、ミネラル豊富な塩、ジャージー牛乳など選び抜いた素材でしっとりやわらかに焼き上げる。

［スマイリー］の生地にオーストラリアの大地で育った大粒のサンマスカットレーズンをたっぷりと。レーズンの甘酸っぱい爽やかな風味がしっとりしたパン生地とよく馴染む。1 日20本限定。

仕込み水に独自のアルカリイオン水を使用し、小麦粉、生クリーム、バターなどの素材の旨みを引き出してまとめ上げる。「耳まで甘くてやわらかい」と子どもやお年寄りからも好評で、遠方からわざわざ買い求めるお客さんも多い。

ミルクたっぷりのリッチな生地は、しっとりとした口あたりとまろやかな甘さが特徴。最初は見た目のキュートさに惹かれて、1度食べると豊かな味わいを気に入って、何度も足を運ぶ人が多いそう。チョコペン（別売り）でかわいくお絵かきして召し上がれ。

期間限定商品から、あまりの人気にそのまま定番メニューとなった［三毛猫］は、プレーン・ココア・キャラメルの3 つの味を楽しめる。チョコチップとくるみ入りの［チョコ］はおやつによし。

北海道産小麦、フランス産岩塩、希少糖などから作られる生地を低温でじっくり発酵させて、手間暇はしっかりと。けれど強い主張はせずに、ほかの料理をそっと引き立てるような控えめ具合。だからこそ食卓に根付いたら、もうこれがないと困るんです。

小さなキューブが連なったバトン型の食べやすいサイズ。食パン生地をベースに、ほんのり甘さを加えたプレーンのほか、オレンジピールとチョコチップ、ほうれん草などフレーバーも登場予定。その日何が出るかは行ってみてからのお楽しみ。

食パンにはいろいろな楽しみ方がある。だからこそトッピングや具材を邪魔しない、素材そのままのシンプルな味わいはありがたい。カットせずに販売するのもアレンジのさらなる可能性を感じさせてくれるようで、食パンの楽しみ方が増えそう。

手のひらサイズのキューブ型。バターをたっぷり練りこんで、表面はパリッパリ。焼くとよりバターの風味がアップして、パリッサクッと歯切れのいい食感に。大きなお口でそのままかぶりつくもよし、1 人1 個の贅沢感がいいね。

生食パンと同じくおひとりさま用の手のひらサイズ。カットしてみると流れるようなあんこの曲線が現れて、この自家製あんこがすっきりとちょうどいい甘さ。バターを挟んで、あんバターサンドにも。

湯種製法の［ママン］は、はちみつ入りで時間がたってもしっとりもっちり。バタつく朝にそのままかぶりついても◎。対してフランスパン生地の［ハードトースト］は塩のみだから夜の食事パンとして最適。しっかりしたクラスト（表面）の食パンはオールマイティな存在。

店主自慢の［コパンの山］は、国産小麦、ミネラル豊富な塩、砂糖、天然酵母と素材はとってもシンプル。だからこそパンそのもののおいしさがわかりやすく、パン好きのあいだで噂が徐々に広まって、今では指名買いされることもしばしば。日にち限定の［全粒粉食パン］もチェックして。

リニューアルしたばかりの［優煌］、コシヒカリ玄米を配合した［玄米食パン］、程よい塩味の［イギリスパン］。三者三様の良さがあるけれど、中でもイチ押しの［優煌］はもっちりした口当たりとやさしい甘さで人気を集める。北海道産小麦を使用するなど素材も抜かりなし。

ココナッツミルク＆ココナッツオイルを配合。パウンドケーキ型で焼いたミニサイズの食パンで、オーブンから取り出したあとにさらにココナッツオイルでお化粧し、表面をカリッと仕上げている。もちっとほのかな甘みとともに、ほわん、とココナッツのいい香りが広がるよ。