2024/03/19 19:00
のんの
『ポケふた』が「鳴門市」にあらわれた!ポケモンマンホールを探しに鳴門市を巡ってみました
みんなポケモンは好きかな?
ワイはコダックとカビゴンが好きでおわす!
米金融会社TITLE MAXの2016年の調査によると、ポケモンの市場規模は921億ドル(約10兆円)で世界1位!
なお「ミッキーマウス」は705億ドルで4位、「プーさん」は750億ドルで3位。
今や世界的な人気コンテンツになったポケモン。
隣接する香川県では「ヤドン」がPR大使を務めるなど、地元に根付いた人気を獲得しているのをみてワイは「う、うらやましいのぅぅぅぅぅ!!!」と歯をギリギリしておりました。。
そんな徳島のポケモンファンの声が届いたのか、ポケモンたちが描かれたご当地マンホール『ポケふた』が、徳島県に初めて設置されました!!!!!
ひゃほーーーーーーー!!!
『ポケふた』とは!
「ポケットモンスター」のキャラクターをあしらったマンホールのふたのことです。「ポケットモンスター」の商品等を手がける会社が観光を活性化するために、全国の自治体に提供しているんだそうです。
『ポケふた』の設置場所は全部で3ヵ所。
いざ『ポケふた』探しの旅にレッツゴー!
大鳴門峡を望む海岸沿いに発見!鳴門市鳴門町「網干休憩所」
まず到着したのは、「網干休憩所」。
近くには「アオアヲ ナルト リゾート」や「鳴門グランドホテル海月」など観光ホテルが立ち並び、ちょっと走れば「大塚国際美術館」、「渦の道」「大鳴門橋架橋記念館エディ」など観光施設が集中する鳴門公園があります。
さらに大鳴門橋も近い!!!
「鳴門海峡」の歌碑。
屋根付きの休憩所。自動販売機もあります。
この休憩所の前に。。。
あったどー!!!!
このスポットのポケふたは「スイクン」。
その力で世界中の濁った水を清めるべく駆け回っているらしく、清らかな水が流れる世界を求め、滑るような身のこなしで大地を駆け巡っている、というスイクン。かっこいー。
休憩所の前には鳴門の海が広がります。潮風にふかれてー。
鳴門市民憩いの公園!撫養町「うずしおふれあい公園」
続いては、JR鳴門駅より徒歩9分のところにある「うずしおふれあい公園」。
中央には広々とした芝生広場があってボール遊びやバドミントンなどの道具を持って行って遊ぶと楽しめます。
園内の高低差は少ないので、ベビーカーで行っても安心。トイレは2カ所、自動販売機も管理棟近くにあるので子ども連れでも安心。
駐車場に到着すると、、
おうおう!!!ポケモンファンに挑戦状やないかい!
早速見つけたらー!!
(ニコニコで)
駐車場から遊歩道をテクテクあるくと数十歩で見つけましたー!
この『ポケふた』には「シードラ」と「キングドラ」が描かれています。
シードラが進化するとキングドラになります。ちなみにシードラの進化前はタッツーです。
近くにはコンビニやテイクアウトのお寿司やさんもあるので、ピクニックがてらチェックしに行くのがおすすめ!
徳島ヴォルティスの本拠地で発見!「鳴門・大塚スポーツパーク」
最後にやってきたのは、鳴門市の「鳴門・大塚スポーツパーク」。
園内には武道館、弓道場、陸上競技場、野球場、テニス場、球技場、相撲場、集会場、体育館などのさまざまな施設が立ち並びます。
「鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム」はJ2リーグサッカーチーム「徳島ヴォルティス」のホームスタジアムです。
(とにかく初勝利、、頑張ってー!)
白いスタジアムに前に佇む、ワイのシルエットとともにー!
はいー、鳴門といえば渦潮!渦潮のようなうずまきが特徴の「ニョロモ」「ニョロゾ」が描かれていますー!
余談ですが、ワイは去年から「あーあ、ポケふた来てくれんかなあ。絶対ニョロゾは鳴門にぴったりなのにな」と思っていたので、誰かがワイの頭の中をのぞいたのでは、、と思うくらいです(絶対ない)。
鳴門金時のおいも畑からはディグダがちらり。
ちなみに、ディグダが掘った穴の跡にその「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。
なにそのウワサ、素敵すぎー!!!(もだえる)
今回、ワイはソロ活動かつ手ぶらで訪れたので撮影だけになってしまいましたが、『ポケふた』と推しポケモンのアクスタやぬいぐるみと一緒に撮影するのもいいし、ふたの近くでお友だちとポーズをとって撮影するもよし!
めちゃいい写真がとれるに違いありません!
鳴門の定番観光スポットに新しい魅力をプラスしてくれる『ポケふた』。
設置から地元民だけでなく県外のポケモンファンからも注目が集まっています!
春の旅行シーズン、鳴門に、いや!徳島にお越しくださいませ!!!