【2023.6月OPEN】OiMOFiELD（オイモフィールド／美馬市美馬町）こだわり製法の冷やし焼き芋を春夏限定スイーツに！

鮮やかなブルーのドラム缶テーブルが立ち並ぶ。

アメリカの田舎町にあるような、ビンテージテイストのお店が美馬市美馬町に登場！ここはこだわり製法で仕立てた焼き芋スイーツを楽しめるスイーツ店。昨冬、焼き芋の移動販売車をはじめた『オイモフィールド』が、「焼き芋は冷やすともっとおいしい。冷たい焼き芋をたくさんの人に食べてもらいたい！」と、暑い時期に冷やし焼き芋のスイーツを食べられる場所としてオープンした。

焼き芋スイーツには茨城県産シルクスイートを使用し、低温で長時間じっくりつぼ焼きしたあとさらに石焼きにしてさつまいもの風味を凝縮。冷やし焼き芋はさらにもうひと手間（詳細は秘密）加えて甘みを最大限に引き出している。

春夏限定！冷やし焼き芋スイーツ

暑い時期だけのスイーツメニューとして、［やきいもブリュレ］［やきいもカスタードブリュレ］［やきいもアイス］が食べられる。写真は［やきいもブリュレ］のバニラアイストッピング（700円）。さつまいもは茨城県の國井さんが生産したシルクスイートで、贈答用にも選ばれる上質なもの。

「これまで鳴門金時ひと筋だった」というスタッフさんも初めて食べたときにねっとり＆しっとりのおいしさに感動したという茨城県産シルクスイート。焼き芋屋さんを始める前に、いろいろな産地からさつまいもを取り寄せて食べ比べた中でも格別においしかったという。皮がものすごく薄いため、まるごと食べられるのも特徴。

しっかり甘い冷やし焼き芋

持ち帰り用のもっと冷たい［冷やし焼き芋］（700円）。紅はるかも茨城県の國井さんが生産しているもので、生産時期が限られるため食べられるのは今だけ。

秋冬は焼き芋屋さんとして移動販売車が稼働

寒い時期は焼き芋の移動販売も実施。焼き芋用の大きな壺を引き連れて、ほかほか温かい焼き芋のおいしさを届けている。シルクスイートのほか、茨城県産紅ゆうかや鳴門市里浦町の鳴門金時、九州産の［甘太くん］、紅はるかの王様と言われる［旭甘十郎］など、全国のさつまいもを楽しめるよ。

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